博多⇔竹田の交通はYOKAROバス!!なんと年会費4,000円で乗り放題!
博多駅前には日曜日の朝から人だかりができていました。
3時間後、竹田到着。
今回演奏させて頂くのはその名も”豊音寺”
いい名前です。
その豊音寺の特設ステージで早速リハです。
早々とリハを終え、地元の方に岡城を案内していただきました。
紅葉が綺麗です。
昔の建造物は本当に手がかかっています。一体これだけの岩をどうやって積み上げたのか・・・
影で遊んでみました。
岡城の頂上は眺めも最高です。
で、豊音寺に戻りコンサート開始!寒すぎるのでマフラーも巻いたまま。
30分のコンサートを2回、指の感覚がほとんどなくなる中なんとか弾ききりました。
お客様も座っているだけで足が震えるほど大変寒い中ありがとうございました!
いよいよメインイベント!?竹楽を案内していただきました。
実際はもっともっときれいでした。
滝廉太郎記念館
滝廉太郎はメンデルスゾーンが創立したライプチヒの音楽院で学びました。
一方でメンデルスゾーンの生家は荒廃が進んでいました。
そのメンデルスゾーンの生家復興に貢献した日本の後援会のために、新種のバラ「メンデルスゾーン」が送られ、この滝廉太郎記念館に贈呈されたそうです。
武家屋敷
この後、聴きに来てくださった大分マンドリンオーケストラの皆様と地元のEさん宅で打ち上げ。
Eさんのお料理とても美味しかった!
本当に音楽が大好きな皆様と楽しい時間を過ごさせていただきました。
今回頂いた品々
と自分で買った、かぼす果汁とかぼすキャラメル。
お世話になった方々、たまたま通りかかられたお客様、ありがとうございました!
竹田、また行きたいなぁ
近藤さん、寒い中での演奏、お疲れさまでした。竹田というところ、滝廉太郎の「荒城の月」の舞台でしょうか?石垣や眺望の素晴らしさ、良いところですね。もしや、「竹田の子守唄」はここの歌ですか?
返信削除totokoさま
返信削除コメントありがとうございます。
岡城は滝廉太郎が「荒城の月」の構想を練ったとされているようです。岡城の入口ではずっと「荒城の月」が流されていました。
竹田の子守唄については大阪・京都に竹田地方という地域があったようです。(^_^)